【夢占い】手紙が夢に出てきた時の５つの意味

夢の中で手紙をもらった、または書いていた方へ
夢で自分が誰かに向かて手紙を書いていたら、何を書いているのか気になりますよね。
手紙が夢に出てくるのには一体どんな意味を持っているのでしょうか？
今回は夢で手紙が出てきた時の５つの意味をお届けします。

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【夢占い】手紙が夢に出てきた時の５つの意味

その１：いま何かを伝えたいと思っていませんか？

手紙は物事を伝えるときの手段として用いられていきました。
そのため夢で手紙を書いているときは、「人に何かを伝えたい」という強い想いを意味しています。
一文字一文字丁寧に手紙を書く、手書きの温かみのある手紙はとても強い想いを表しています。

何かの理由で伝えられずに、心の中でもやもやしているときなのかもしれませんね。
書いている手紙の内容、宛名など、具体的に思い出せる夢であるなら
ぜひ、その人物に一度連絡をしてみてください。そしてこの機会に心のもやもやを解消しましょう。

その２：手紙を受け取るのは、何かが起こるメッセージ

手紙には「近いうちに起こる出来事のメッセージ」の意味もあります。もらった手紙を開けて読んでいる夢は、
吉夢とされ、自分が求めていたこと、成し遂げようとしている何かが現実で具現化されるという暗示です。

また、受け取ったにも関わらず手紙を読まなかった場合、あなたは何か知りたくないこと、見たくないことがあるということです。
失敗が続いたとき、誰かに嘘をついて心が痛んでいる時に手紙の夢を見ても、きっとあなたは手紙を読まないはずです。
罪悪感でいっぱいいっぱいになる前に、きちんと謝るなり解決をして、心を晴らすことをおすすめします。

その３：手紙の内容は良い事、悪い事が逆転している

手紙の内容まで思い出せて、その内容が自分にとって良い事が書いてあるときは、現実では悪い事知らせが届くことを暗示しています。
夢の中で手紙は逆夢である可能性があるため、手紙で良い事が書いてあればあるほど、もしかしたら今の現状に不満があるのかもしれません。
逆に悪い事が書いてあれば、良い知らせが届く暗示です。近いうちに幸福が待っているかもしれません。

しかし、手紙の内容が自分から自分に向けてのメッセージだった場合、それは正夢になる可能性があります。
そこに書かれているのはあなたの本心であり、潜在意識からのメッセージです。警告のような内容であれば、
それをやめた方がいいというメッセージで、慰めるような内容であれば、あなたは無意識のうちに疲れ切っているのかもしれません。
自分の本心を知るいいきっかけになると思います。
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その４：手紙の扱い方で自分の気持ちがわかる

手紙はどのように受け取りましたか？夢の中で手紙を直接受け取った、または郵便受けから出していた、
引き出しから見つけたなど様々なパターンがあります。

直接受け取った、渡した
郵便受から出した、投函した
引き出しなどから見つけた

大きく分けて上記の３パターンがあります。
【直接の場合は】、その人物に言いたい事がある、その人物の言葉を待っているといった出てきた相手に対するあなたの気持ちが込められたメッセージです。
【郵便受けから出していた】場合は、どこからか幸福がこないかなど、今の現状より良くなってほしいというあなたの願望を暗示しています。
【引き出しから見つけた】場合は、その手紙が古いほど、過去の友人や恋人など、懐かしい人に会える機会があることを意味しています。

ただし、想いを寄せる相手や仲の良い友人などの、距離の近い人からあなた宛てに手紙を届けられた場合は、
何かその人とのトラブルが起きるかもしれない前触れの可能性があるので、注意してください。

その５：手紙を読まないのは、不安の象徴

手紙が届いたのにも関わらず、破いてしまったり文字が読めないのは、あなたが人に心を閉ざしていることを暗示しています。
言えない秘密を抱えている、人の気持ちがわからないなど負の感情が強く、自信を消失している状態になっています。

そんなときはすぐに休息をしてください。あなたからあなたへ「休みなさい！」というメッセージです。
自分の心の声に耳を傾けないあなたに、夢として具現化して見せてくれているのです。
なので、そのメッセージをありがたく受け取り、少しひと休みしましょう。

あとがき

いかがでしたでしょうか？
気持ちが強く伝わる手紙は書いた人の心そのものです。だからこそあんなにも胸に響くのです。
夢の中での手紙もすべてあなたへのメッセージが込められています。
自分からであれ、知り合いからであれ、受け取ったメッセージに感謝をし、受け取った時の気持ちを大切にしてください。
今回は「【夢占い】手紙が夢に出てきた時の５つの意味」をお届けいたしました。最後まで読んでくださりありがとうございました。