お酒の夢を見たときの時の5つの意味

お酒の夢を見たときの時の5つの意味

お酒の夢を見た方へ
楽しい気分になりたいとき、嫌なことを忘れたいとき、仲間とワイワイやりたいとき。あなたはどんなときにお酒を飲みたいと思いますか?
今回はお酒の夢を見たときの時の5つの意味をお届けいたします。

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【夢占い】お酒の夢を見たときの時の5つの意味

 

その1:酒は「刺激を与えるもの」を意味し、主に交友関係を示唆します。


お酒って仲間と楽しく飲む酒もあれば、お酒に飲まれて大失敗……なんてときもありますよね。酔いを誘い、いつもとは違う自分になるのがお酒です。
お酒は夢占いで「普段と違う刺激を与えるもの」を意味しています。みんなで楽しく飲んでいるお酒の夢は、おおむね人間関係において良い刺激がやってくるという兆候です。
しかし、飲み過ぎたら酔っぱらって気持ち悪くなったり悪酔いして失敗するように、強い刺激に流されて自分を見失ってしまうと問題になる時があります。何事にも「ほどほど」が大切です。

未成年がお酒を飲む夢は、ちょっと危険です。モラルに反することをすることに喜びを感じています。
親に隠れてこっそり飲むお酒は楽しくもありますが、まだ未発達の体で飲み過ぎると成長に問題が起きたり急性アルコール中毒になったりします。
背徳的な楽しみにはリスクが多く存在すること、そしてそのリスクは大抵未成年の自分には負い切れないものになることを忘れないでくださいね!

 

その2:ビールは交友関係を、ワインは健康をあらわしています。


お酒にはサワーやカクテルなど気軽に飲めるものから、焼酎やウイスキーなどがっつり飲むものまでありますよね。
あなたが飲んだお酒はどんな種類でしたか? お酒の種類は「あなたが何に対して刺激を受けるか」をあらわします。

【ビールの夢】
「とりあえずビール!」と飲み会に欠かせないビールは、主に仕事や友人との交友関係をあらわします。
美味しくビールを飲める夢ならば、交友関係が順調に行っていることを暗示しています。

【ワインの夢】
赤ワインは血をあらわし、あなたの健康状態を示唆しています。
赤ワインを美味しく飲む夢なら体が良い刺激を受けて健康なことを、こぼしてしまう夢は健康トラブルがあることをあらわします。
白ワインの場合、恋愛面に対しての刺激をあらわします。美味しく飲めれば絶好調ですが、まずかった場合や悪酔いした場合はあなたの気持ちがもてあそばれてしまうかもしれません。

【日本酒】
日本酒はお祝い事などに登場するお酒です。慶事があることの暗示です。ただし、熱燗の場合は冷酒より酔いやすく冷めやすいため、一時的な喜びで終わる暗示です。
お神酒を飲んだ夢の場合、あなたの願い事が叶うことを暗示する大吉夢です!

【テキーラ・ウイスキーなど強いお酒】
アルコール度数が強いウイスキーやテキーラ等の洋酒は、大きすぎる刺激をあらわします。交渉事が上手くいかず、人間関係がこじれるような大きな問題が舞い込むことをあらわしています。
落ち着いてゆっくり飲む夢ならば、あなたはそんな問題もものともせずに解決し、評価がうなぎ上りでしょう。その反対で酔ってしまった夢の場合は問題に巻き込まれますので要注意です。

【サワー・カクテルの夢】
カラフルで口当たりの良いサワーやカクテルを飲む夢は、日常のちょっとした楽しい出来事が舞い込んでくるという暗示です。
ただ、飲み過ぎてしまった場合には日常にちょっとした悪い誘惑が訪れる暗示。詐欺とか異性トラブルに気をつけましょう。

 

その3:楽しく飲めれば吉夢、泥酔してしまえばトラブルの暗示です。


お酒はどんな雰囲気で飲みましたか?楽しく飲めれば良い夢、問題があったなら警告の夢です。

【楽しく飲む・気持ち良く酔う夢】
楽しくみんなで飲んでいたり、気持ち良く酔っている夢は、人間関係が円滑に進んでいることの暗示です。

【お酒を飲んで大騒ぎする夢】
お酒を飲んで誰かの迷惑になるほど大騒ぎする夢は、あなたの言動がトラブルを巻き起こす引き金になってしまうことを警告しています。
調子に乗りすぎないように自分を制御しましょう。

【泥酔してしまう夢】
お酒に飲まれて悪酔いしたり気持ち悪くなってしまう夢は、あなたが人付き合いを気にしすぎてストレスを抱えていることを示唆しています。
泥酔して暴れたり人に迷惑をかけてしまった場合は、ストレスを溜めこみ過ぎて自分を制御できない状況になっていることをあらわします。

【誰かが酔っている夢】
誰かが酔っていて暴れたり迷惑をかける夢は、その人がストレスを抱え込んでいる

【お酒をこぼしてしまう夢】
お酒をこぼして粗相をしてしまう夢は、人間関係が悪化することを示しています。
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その4:誰かと飲む夢は、その人との付き合いが深まっていることをあらわします。


お酒は一人で飲むこともあれば誰かと飲むこともありますよね。お酒の席で意気投合、なんてこともあるように、酔った時は素面のときよりもバリアが薄くなっています。
誰かと飲んでいる夢ならば、その人との付き合いが深くなっていることをあらわします。

【恋人と飲む夢】
恋人と気分よくお酒を飲んでいたなら、二人の付き合いはとても順調です。
どちらかが酔いつぶれるような場合は、二人が付き合ううえで酔いつぶれた方が無理をしていることの暗示です。

【友達と飲む夢】
実在の友人と楽しく飲む夢ならばその友人たちとの絆が深まることを暗示しています。実在しない友人と飲んでいる夢は、交友関係が円滑に進んでいることをあらわしています。
けれども酔って喧嘩したり言い合った場合は、実際もその人とのトラブルに注意です。

【仕事関係で飲む夢】
上司や社長など、自分より立場が上の人と楽しく飲む夢は、出世などのチャンスがやってきている暗示です。チャンスをみのがさないようにしましょう。
同僚と飲む夢は仕事が順調なことのあらわれです。ただし、トラブルが起きた場合、仕事上でも人間関係で何かトラブルが起こるかもしれません。

【親と飲む夢】
親と円滑なコミュニケーションを取りたいという願望があります。親だからと甘えすぎず、一歩さがって大人の付き合いをすると円滑に話が進むでしょう。

【一人で飲む夢】
一人寂しく飲む夢は、友達が欲しいのに人間関係でうまく行っていないと感じているときに見る夢です。たった一言を掛ける勇気が状況を変えるので、思い切ってコミュニケーションをとってみましょう。
一人でゆったりと飲んでいる夢は、今一人の時間を満喫できている証です。一人の時間と社会で誰かと過ごす時間がバランスよくとれています。

 

その5:誰かからお酒を貰う夢は幸運が手に入る予兆です


誰かからお酒を貰う夢は幸運が訪れるという暗示です。誰かにあげる夢は自分の運を手放してしまうという悪い意味があります。

【お酒を貰う夢・あげる夢】
誰かからお酒を貰う夢は、幸運が舞い込む暗示です。そのお酒がまずかったら、甘い話には要注意です。
自分が誰かにお酒を上げる夢は、幸運を手放してしまう悪い意味合いがあります。しかし、人に良いことをしたらきっとどこかであなたに返ってくるでしょう。

【人にお酌して回る夢】
たくさんの人にお酌して回る夢は、あなたが八方美人になっていることの暗示です。
特定の人にお酌する夢は、その人と親しくなりたいと考えています。

【お酒を造る夢】
自分の努力が思いがけないところで返ってくる予兆です。お酒がおいしければおいしいほど良いことがあるでしょう。

 

あとがき


いかがでしたでしょうか?
お酒も適度な量を守れば、健康にも人間関係にも良い方向に働きます。飲み過ぎてしまった場合でも、次から気をつければきっと程よくお付き合いができるでしょう。
今回は「お酒の夢を見たときの時の5つの意味」をお届けいたしました。最後までお読みいただきありがとうございます。

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