【夢占い】橋に関する夢を見た時の5つの意味

【夢占い】橋に関する夢を見た時の5つの意味

橋の夢を見た方へ
橋は何かと何かを繋ぐもの。夢においては、人生にとっての転機の訪れをあらわしています。あなたに訪れる転機とはどんなものでしょう?
今回は、『橋』の夢を5つに分けてご紹介いたします。

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【夢占い】橋に関する夢を見た時の5つの意味

 

その1:夢における橋とは?


『橋渡しをする』という言葉もあるように、実生活での『橋』には場所と場所、人と人を繋ぐという意味があります。

夢の世界においても同じような意味合いを持っており、夢の橋が繋ぐものは、意識と無意識、生と死、原因と結果、過去と現在、過去と未来、現在と未来など様々です。

橋を渡ることで、あなたには何かしらの変化が訪れるという事になり、今までとは違う自分や生活に進むための転機が訪れているという知らせです。

自分の心の中の何かに別れを告げようとしている時、恋愛で何か新しい事を試みようとしている時、新入学や転校、転職の時に見ることが多い夢です。

 

その2:橋の渡り方で吉凶が変わります


普通に歩いて橋を渡っている夢を見たのであれば、引っ越し、転職、進学、結婚など、自分の中で一歩前進する事を考えている時ではないでしょうか。

車で橋を渡っている場合は、何かを成すために急いでいるようです。
目標を出来るだけ早く達成したいと焦ってはいませんか?
最短で事を進めるのも大事ですが、苦難と努力があってこそ、成し遂げた意味と達成感を持つこともありますので、焦りは禁物です。

また、フェラーリやベンツなどの高級車で橋を渡る夢ならば、あなたの自己顕示欲が高まっており、周囲の賛辞とともに、目標を達成したいという気持ちの表れです。
あまり傲慢な態度をとっていると、賛辞どころか、せっかく目標を達成しても、祝福すらしてもらえなくなりますので、注意が必要です。

橋の途中で事故を起こすなどの、苦労に遭遇する夢ならば、新しい世界にたどり着くまでには、多くの困難が待ち受けていそうです。
また何事もなく向こう側へ渡りきれたのであれば、大きく生活が変わることがあったとしても、スムーズに進むことができるという吉夢です。

 

その3:橋の状態であなたの状況や心情を知ることができます


あなたが夢で見た橋はどんな橋でしたか?

不安定に揺れる吊り橋を渡っているならば、自分本位で調子に乗った言動や、理解されにくい衝撃的な行動が原因で、あなたの身に危険が迫っている暗示です。
乱暴なこと、無茶な行動は慎んだほうがよさそうです。
最後まで渡りきれたのであれば、苦難は多くても、目標に近づいていると考えられます。
また、恋人と一緒に渡っていたのであれば、2人の未来に暗雲が立ち込めている事を示しています。

木製の橋ならば、あなたの意思が弱くなっている表れです。
しっかりとした心で、目標を見定めてください。

鉄の橋(鉄橋)の夢の場合は、あなたの大胆な決断や行動がきっかけとなり、実行しようとしている事を順調に進行できるという予兆です。
ハッピーな気分の夢ならば、その結果も満足できるものとなりますが、後味が悪い夢ならば、順調に進行するがゆえに、引き返す事のできない、悪い事態に陥る可能性があるので、注意が必要です。

コンクリートや石などで出来た、大きくて頑丈で、立派な橋の夢ならば、勉強や仕事が順調に進み、今までの努力が報われて、大きな目標を達成できるでしょう。
長い時間片思いをしていた人であれば、良い進展があるかもしれません。

どれだけ立派であったとしても、欄干や手すりが無い橋だった場合は、近いうちに危険が迫っています。
自分の目標としているものが正しいか、このまま進むべきか、止まるべきかを良く考える必要があります。
この橋の場合は、渡りきれても、渡りきれなくても、あまり良い意味を持ちません。
途中で折り返したならば、全てにおいての自信を失うほどのダメージを受けますし、渡りきれたとしても、何かを成した分、大きな損失がありそうです。
特に男性は、妻や家族、恋人から見放されることを意味していますので、自らを振り返り良く考えて行動することが大切です。

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その4:橋を渡りきれましたか?


何かしらの困難があろうとも、橋を渡りきれたのであれば、基本的に吉夢といえます。
ただし、途中で何かあった場合はどうでしょう。

橋の途中で引き返したり、落ちたりして、渡りきれない夢であれば、挫折を意味します。

橋が崩れ落ちたり、壊れる、折れるなどの理由で渡れない場合は、思いもよらないトラブルに巻き込まれたり、人との絆や築き上げてきたものの崩壊を表しており、やることなすこと、全てにおいて裏目に出てしまうという暗示です。
今は新しい事を始めたり、一歩を踏み出す時ではないという夢からの警告です。
身内に不幸がある可能性もあります。

また、渡り切った途端に橋が落ちたならば、もう後戻りはできず、以前の生活には戻れないことを意味しています。
何かと大きな決別をする事になりそうです。

橋から飛び降りる夢の場合、人生における大転換期と言えます。
自分が望む望まないではなく、急に大きな変化が訪れ、環境が激変しそうです。
ただし、自らの意志で飛び降りるのですから、危機回避の可能性もじゅうぶんにあります。
現在取り組んでいる事案があるならば、失敗するかもしれませんが、それを活かして別の形や方法で、より大きな成果を得られるかもしれません。

 

その5:橋で誰かと関わったなら人間関係の転機が訪れます


恋人と橋を渡っていたならば、他と同じく橋のコンディションにより、困難が待ち受けていると考えられます。
渡りきれなければ別れが、渡りきれたなら結婚など、2人の将来に関わる夢となります。

橋で出会った人と同じ方向へ進んだのなら、それは運命の出会いを意味します。
異性であれば、今後、恋人や伴侶となる人かもしれません。

橋の上で誰かが待っている夢の場合、今までの生き方を変える時です。
誰かに邪魔をされたり、窮地に立たされるかもしれませんので、人間関係には注意が必要です。

また、橋には生と死を意味する部分も大きいので、少し怖い部分もあります。

橋の上で待っている人物が美少年や美少女ならば、あなたを『彼岸へ導く者』の可能性があります。
話をしたなら、大切なヒントがあるはずです。よく思い出してみてください。

橋で誰かとすれ違った場合は、その人との決別、死別を意味しています。
しかし、それをきっかけにして、あなたにとってプラスになる出来事が起こるかもしれません。
プラスが意味するものが、良いか悪いかの捉え方は、あなた次第となりますが、悲しんでばかりはいられないという夢からのアドバイスです。

橋の向こう側で誰かが呼んでいたり、叫んでいたりしたならば、今のあなたは何も判断できず、迷っている時なのかもしれません。
もしも、向こう側の人が故人であるならば、特に危険の暗示となりますので注意が必要です。
さらに、向こう岸が霞んでいたり、美しい花畑や荘厳な風景であったなら、それは死や死に値するほどの困難の境界線と言えます。
橋を渡らなけらば大丈夫ですが、渡ってしまうと、相当な困難が待ち受けているという警告です。

 

あとがき


いかがでしたか?
基本的に夢の世界の橋は、目標達成のための試練であり、それを渡り切って(乗り越えて)初めて事を成せると言えます。
ただし、くれぐれも橋の上で出会った人との関わりだけは注意してください。
以上『【夢占い】橋に関する夢を見た時の5つの意味』をお届けしました。
最後までお読みいただきありがとうございます。

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