服に関する夢を見た時の5つの意味

服に関する夢を見た時の5つの意味

服の夢を見た方へ
服は、あなたのセンスや人間関係、性格などが表れます。また、服で装うように自分を隠している場合もあります。
服の種類は数多く、実はそれぞれに意味があるのですが、ここではざっくりと『服』の夢について5つに分けてご紹介いたします。

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【夢占い】服に関する夢を見た時の5つの意味

 

その1:服のサイズ感で意味が変化します


夢の中で強い印象を残した服のサイズはどんな感じでしたか?
サイズの合わない服を着ていたならば、環境や仕事に馴染めていない、病気や不調、人を自分の型にハメようとしているなど、注意を促す夢となります。

単純にピタっとこないと感じたなら、異性とのトラブルに注意が必要です。
また、何かチャレンジしていることがあるならば、失敗に終わる可能性があります。

大くてブカブカの服を着ていたならば、今のあなたは高望みをしているか、少し背伸びをしている状態のようです。
与えられたポジションには、あなたの能力が届いていない事を象徴しています。

逆にピチピチの小さな服を着ていたならば、職場や仕事でのトラブルや、対人関係での注意が必要です。

 

その2:服を着替える夢は気持ちの変化を表しています


古い服を脱ぐことで現状から脱皮し、新たな服を着ることで新たな自分に変化することを暗示しています。

新たな自分へ生まれ変わる時期。
新たな職業にチャレンジしたり、転職をする。
新たな恋や再婚など、異性との出会い。

気分の変化や息抜きしたい気持ちから、冒険心が芽生え、刺激を求めるあまりに、浮気心などを起こさないよう、注意が必要です。

新調したばかりの服に着替えた場合で、就職や転職を考えていた場合、変化を望む気持ちが強いのであれば吉夢、現状のままでも良いけど、何となく辞めちゃおうかなという感じであれば、凶夢となります。
状況によっては、結婚や妊娠、もしくは全く逆で、浮気や愛人ができる前兆かもしれません。
この場合、答えはあなたの中にあるはずなので、よく考えてみてください。

たくさんの服を、とっかえひっかえ着替えた場合は、早く大人になりたいという願望を持っているようです。
いろいろと変わった経験をしてみたいという思いが服となって表れたものです。

また、着替えるという行為には、この世(現世)から、他の世界への解脱など、霊的な意味合いを持つこともあります。
古い服を肉体、新たな服は肉体を脱ぎ捨てた魂や霊魂と捉え、出家、現世からの隔離など、あなた自身の魂の浄化や、この世を捨て去りたい思いを表している場合があります。
くれぐれも意味ある解脱を考えてください。

 

その3:どんな服を着ていたかで吉凶が分かれます


カラフルな服を着ていたならば、あなたの優れた行動力と思考力が、周囲に認められ評価される暗示です。
同時に目立つ行動を、傲慢な態度と捉える人も多く、妬みや誤解を招いて、反感を買ってしまう可能性があります。
周囲への気配りを忘れず、しっかりとコミュニケーションを取ることが大切です。

豪華な服だったなら、運気の向上を示しています。
恋愛も仕事も全てはあなた中心に動き、成功することでしょう。
ただし、豪華さに無理を感じたり、着飾っている印象が強いなら、周囲の目を気にしすぎているようなので、もう少しリラックスして、あなたらしさを出してもよさそうです。

派手な服を着ていたなら、今のあなたは生命力がみなぎっている状態のようです。
性的欲求も高まっており、異性関係が乱れる可能性があるという暗示です。
あなたの関心が、表面的な美しさばかりに注がれている事に、注意を促している夢でもありますので、内面の美しさを見る目を育てることで、理性と道徳心が備わり、乱れた欲求を制御できるようになるでしょう。

汚れた服や安っぽい服を来ている場合は、あなたの油断から想定外のトラブルに発展し、信頼していた人や友人と離別してしまうかもしれません。
結果的に協力者がいなくなるという暗示です。
ここで現実逃避をしてしまうと、更なる苦境が待ち受けています。
気を引き締めて、言動や行動に注意するようにという、夢からの警告です。
 
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その4:印象に残っている服の色には意味があります


あなたが着ていたならあなた自身、ほかの誰かが着ていたならその人、見ていたり欲していたなら願望、それぞれの状態が色によってあらわになります。

赤い服 / 生命力や性的な情熱
青い服 / 知性や冷静さ
緑の服 / リラックスや健康
黄色い服 / 想像力や言語能力
オレンジの服 / 社交性や天真爛漫な明るさ
ピンクの服 / 優しさや幸福、女性的
パステルカラーの服 / 穏やかさと頼り無さ
茶色い服 / 信頼感や調和
グレーの服 / 中途半端、ストレス
紫の服 / 気品や性的な魅力
黒い服 / 無意識の性的欲望、死や孤独

白い服の場合は他の色とは考え方を変えなければなりません。
普通に考えれば、純潔や結婚という良い意味になるのですが、白という色に不安を感じたならば、誰かに騙される予兆かもしれませんので、注意が必要です。
また、いわゆる白装束的なイメージでしたら、病気の発症や悪化、死を意味することもあります。

服の色がだんだんと白く変化したのであれば、恋人や伴侶の心変わりを暗示しています。
恋愛や夫婦間でのトラブルに注意をしてください。

 

その5:TPOに合った服を着ていますか?


着ている服を誰かに褒められた夢ならば、あなたは周囲の人から好意的に見られているようです。

場違いだと感じる服を着ていた場合、周囲の人から誤解を受けるという暗示です。
曖昧な態度や発言に注意して、言うべきことはハッキリと主張しましょう。

自分の服を恥ずかしいと思ったり、誰かに笑われたりした夢ならば、あなたの嘘や誇張が、周囲にバレてしまうことを不安に思っているようです。
人からの信用を無くす前に、軽率な言動や行動をしていないか、よく考えてみてください。

みすぼらしい服を着ていた場合は、現状から抜け出したい思いがあるものの、そのためには、大きな努力と大きな犠牲が必要になるという忠告です。

着ている服が場所に合っているか、似合っているかなど、気になって仕方がない夢は、今の仕事や地位に不安を感じ、疑心暗鬼になっているようです。
何が原因でそう感じるのかを探り、解決策を見つけることが大切です。

厚着をしていたなら、警戒心が強すぎて、必要以上に身構えてしまっているようです。
あまり高い壁を作ってしまうと、大切な事に気づかず、見失ってしまう可能性があるので気をつけてください。

 

あとがき


いかがでしたでしょうか?

服の夢は表のあなたに対して、注意を促す内容が多い事に気づいていただけたでしょうか。
だからといって、裸で歩く訳にはいきませんから、注意は注意として素直に受け止め、改善していく方法を前向きに考えることが大切なのです。

以上『【夢占い】服に関する夢を見た時の5つの意味』をお届けしました。
最後までお読みいただきありがとうございます。

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