[夢占い]怪我の夢を見たときの13の意味

[夢占い]怪我の夢を見たときの13の意味

怪我の夢を見た方へ

誰しも怪我をして痛い思いをしたことは一度や二度ではないと思いますが、なるべくなら軽傷ですませたいものです。大怪我をした経験があった場合はトラウマになっているかもしれません。そんな恐怖を感じる出来事は、夢においてもトラブルの前兆を示すことが多いようです。

はたしてどのようなメッセージを与えてくれるのでしょうか。
今回は怪我の夢を見たときの13の意味をお届けいたします。

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[夢占い]怪我の夢を見たときの13の意味

怪我の夢を見た方へ

その1:怪我をして血が出る夢は運気低下の暗示


怪我をしたらたいていの場合は出血するものです。その血がどのような状態だったかによって解釈が変わります。

基本的に怪我をして出血する夢は運気低下を暗示しています。夢において血は健康運や金運を象徴するものです。その血が流れ出るのは、思わぬ出費が重なってお金に困ったり、健康を損なって苦労する暗示となります。

ですが、綺麗な赤色の鮮血だった場合は、あなたの仕事運や恋愛運が劇的にあがることを意味します。

黒ずんだ血だった場合は、日常生活の中でなにかしらのトラブルに巻き込まれるおそれがあります。特に健康面でのトラブルが予想されます。日頃の不摂生から体に悪いものがたまっているかもしれません。意識的にデトックスしてみましょう。

その2:出血をしない怪我の夢は無気力になっている


怪我をしたのに出血しない夢は、現実でなにをやってもうまくいかなくて自信喪失し、からっぽになったような気分になっていることを暗示します。

自暴自棄になり、何事に対しても無気力無関心になっているのではないでしょうか。特に仕事に対する意欲がなくなっており、そのまま時間が経ってしまうと取り返しがつかない事態に陥るかもしれません。

意識の低下は一時的なものだ割り切るようにしてください。うまくいかない状況が終わったあとには、必ずうまくいく流れもやってきます。めげずに、少しずつでもいいので努力を続けましょう。

その3:怪我をして痛い夢は精神的なダメージを受けている


夢なのに怪我をして痛みを感じるときは、無意識のうちに精神的ダメージが蓄積し、限界に達しているかもしれないことを暗示しています。

なんらかの原因で心の中に大きな不安を抱えていたり、すべてをマイナスイメージにとらえてしまっているのではないでしょうか。

あまり無理をせず、悩み事はひとりで抱え込まず、信頼できる人に打ち明けるか、それが難しい場合は専門機関を訪ねてみるのもいいかもしれません。

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その4:頭に怪我をする夢は思考力が低下している


頭は知恵や思考の象徴であると同時に、王が王冠を戴くという権威の象徴でもあります。そんな頭を怪我する夢は、あなたの思考力が低下していたり、知識不足を感じたり、仕事での失職や、名誉やプライドが傷つくような出来事が起こったりする暗示です。

判断力も低下している可能性があるので、重要な決断などは先送りにしましょう。自分だけで考えず、信頼できる人に相談などして慎重に行動することを心掛けてください。軽率な発言をしてしまうおそれもあるので、しばらくは主張はひかえておとなしくしていましょう。

その5:顔に怪我をする夢は対人トラブルの暗示


人間の意識や感情がもっとも豊かに表れる顔を怪我する夢は、あなたが対人関係のトラブルで傷ついたり、気持ちが沈んだりすることを暗示しています。

相手もそうですが、あなた自身も感情的になってよりいっそう関係性が悪化するおそれがあります。なるべく冷静さを失わず、誠意を持って話し合ってみましょう。

そうすればトラブルを穏便に解決し、あなたへの評価があがる可能性があります。

その6:目を怪我する夢は判断力が低下している


目を怪我する夢は、あなたの人を見る目や判断力が低下し、不要な物を買い込んでしまったり、客観的に判断できなかったり、よくない人間関係を築いたりするかもしれないことを警告しています。異性関係の乱れにも注意しましょう。

物事の真実を見る目を養い、他人の態度や言葉の意味をしっかり確認することが大事です。人の本心を見るよう心がけてください。

その7:手や腕を怪我する夢はやる気がなくなっている


手や腕を怪我する夢は、今のあなたが何かに手をつけることを拒絶し、何もしたくないと心の底から思っている状態を表しています。

単なる怠け根性である場合もありますが、現実でうまくいかないことに疲れてしまったり、実際に怪我をして身動きが取れないストレスがかかってるのかもしれません。

ネガティブな感情を抱き続けていると運気はどんどん落ちていくので、できるかぎり気分転換をはかり、少しずつでも行動するようにしてみてください。

その8:足を怪我する夢は仕事でミスする暗示


行動の要である足を怪我する夢は、生活の基盤である仕事において何らかのミスをしてしまう可能性を暗示しています。そのミスは自業自得で起こるものでしょう。

夢からの警告を無視しなければ、現実での失敗を回避できるはずです。日々気を引き締めて仕事に取組み、準備や勉強を怠らないようにすれば、ミスしたとしても最小限に食い止められるでしょう。

また、外出などしているときに実際に足をくじいたりして負傷する可能性もあるので、女性の場合は高すぎるヒールをはくのは控えるなどして気を付けてください。

その9:胸を怪我する夢は恋愛関係で問題が起こる


感情を表す慣用句などによく使われ、ハート(心臓)がおさまっている胸を怪我する夢は、特に心が痛むようなことがあったり、恋愛関係で傷つくことあると示しています。

好きな相手に心無いことを言われたり、告白して玉砕したり、恋人に振られてしまうというようなことが起こるかもしれません。

しばらくの間は好きな人と話したり近づくのを控えるか、恋人に対する普段からの言動を振り返り、相手に嫌がられたり傷つけてしまうようなことを言っていなかったか思い出してみましょう。思いやりを持って接する事が大事です。

その10:首を怪我する夢は体調不良のおそれ


身体の中でも特に大事な部分である首を怪我する夢は、あなたが何かしらの体調不良になることを表しています。

その原因は、あなたの生活習慣が乱れていることにあるようです。忙しくてつい食事や運動をおろそかにしていたり、夜更かしなどをしているのではないでしょうか。

規則正しい生活を取り戻すのは一日でも早い方がいいものです。とはいえ三日坊主にならないように気を引き締めて始めましょう。

その11:お腹を怪我する夢は子供に関わるトラブルの暗示


夢占いにおいて母性を象徴するお腹を怪我する夢は、特に自分の子供に関わることでトラブルがあるかもしれないという暗示です。

これは夢という抽象的なものからのメッセージなので、男性にも当てはまります。しばらくはお子さんから目を離さないように気を付けてください。

子供がいない場合は、自分の手で何かを創造する(生み出す)ことにも当てはまるので、料理や物を作るときに実際に怪我をしてしまわないよう注意してください。

その12:手当てする夢はトラブルが早めに解決する吉夢


怪我をして傷口に薬を塗ったり止血したりと手当てする夢は、あなたが現実でなんらかのトラブルに巻き込まれたとしても、大きな損害になる前に対処し、被害を最小限に抑えたり早く解決できることを示す吉夢となります。

とはいえ、最初からトラブルが起こらないことが一番なので、くれぐれも火種になりかねない発言や行動は控えるようにしましょう。

その13:怪我が治る夢は問題が解決して事態が好転する


怪我が治る夢はあなたが現在抱えている問題が解決に向かい、事態が好転することを暗示しています。

また、かさぶたが取れる夢であれば、問題が解決した後、さらに状況がいい方に転がり、絶好のチャンスが訪れることを暗示しています。これまで我慢していた人も、実力や努力の結果がやっと評価されて、新たな気持ちでスタートできたり、発展的な出会いがありそうです。前向きな気持ちで日々を送ってくださいね。

あとがき


いかがでしたか?
怪我をするのは決していいものではありませんが、夢においても運気低下やトラブルを暗示させる凶夢になることが多いようです。
それを忘れずに慎重に過ごせば、きっとトラブルや不運を回避できるでしょう。

また、怪我が治る夢はトラブル解決を示す吉夢なので、見られた人はラッキーですね。その幸運が長く続くように祈っています。
以上、「怪我の夢を見たときの13の意味」をお届けいたしました。
最後までお読みいただきありがとうございます。

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