[夢占い]声の夢を見たときの10の意味

[夢占い]声の夢を見たときの10の意味

声に関する夢は、自分の声なのか誰か他人の声なのかで意味が異なります。
声の大小がそのままあなたの主張の大きさや自信の大小に関わります。
はたしてどのようなメッセージを与えてくれるのでしょうか。
今回は声の夢を見たときの10の意味をお届けいたします。

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[夢占い]声の夢を見たときの10の意味

 

その1:自分が大きな声を出している夢は自己主張が強まっている時


自分が大きな声を出している夢は、あなたが周りの人に自分のことをもっと知ってほしいと思っていることを意味しています。無意識に「認められたい」とか「有名になりたい」という願望があるのです。
他には、近いうちにあなたの実力が試されることも意味しています。
努力なしに他人から認められることはないでしょうから、これからも自己研鑚に努めてみてください。
他人が大声を出している夢の場合は、あなたにとって邪魔になるような人の存在が現れるという暗示です。

 

その2:小さな声の夢は予期せぬ幸運の訪れがあるかも


小さな声の夢は、あなたに思わぬ幸運が訪れることを意味しています。
あなたは自分自身に対して自信が持てない性格かもしれませんが、そういったところを克服できて、周囲からの評価が上がることが期待できます!
欠点だと感じている部分があっても、まずは素直に受け入れるようにしてみてください。
他人の小さな声は、直近で予期せぬ事がある予兆です。吉凶の判断は現実で起こることから判断するしかないでしょう。

 

その3:声が出ない夢は他人に心を閉ざしている証拠


声が出ない夢は、あなたが他人に対して心を開いていないことを暗示しています。あなたは人に対していつも警戒し、よそよそしく振舞ってしまうため孤立しがちです。そのような態度では幸運も逃げてしまいがちなので、まずはひとりでも信頼して相談できる友人を作り、その人との絆を深めてみましょう。
また、声が変わってしまった、変な声が出ていた。、という夢には、これまでとは少し違った価値観が芽生えることを示しています。
心の変化があったり、何かに心をとらわれて気持が変化するのでしょう。恋愛のはじまりや転職、引っ越しなどの予定が入るかもしれません。
叫んで声が出ない場合
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その4:夢のなかで聞いた声の種類によって何が起きるか


暖かく優しい声が聞こえる夢は、あなたをサポートしてくれる人が現れることを意味しています。あなたのことを尊敬し、助けてくれる仲間や支援してくれる人ができることを暗示しているのです。
人の好意を疑わず、素直に受け入れるようにしてください。
しわがれた声の夢は、一見不安を覚えますが、実はあなたに「ツキ」が訪れることを暗示しています。そのしわがれた声の言葉を覚えていた場合には、言葉の通りに従うことで人生を大きく変えることができるようになります。ぜひ枕元にメモ帳などを常備しておきましょう!

 

その5:うるさいと感じる夢はムダな時間を過ごさないようにという警告


うるさいと感じる夢は、あなたが現在ムダな時間を過ごしていることへの警告を意味しています。
本当にやりたいことをやっていない場合や、本気でがんばったり取り組めることが見つかっていない時に見る夢です。
もし、やりたいことが見つかっていないならぜひこの機会に探してみてください。
やりたいことがあるにもかかわらずがんばれていない場合は「やる理由」や「目標設定」をしっかりと考えるようにしてください。
他人からうるさいと言われる夢は、あなたが現実でろくに行動できていないことを意味しています。なにかしら理由をつけて、やるべきことを先延ばしにしていませんか? 叶えたいことや望んでいる人生を得るためには本気で努力をするべき時でしょう。

 

その6:叫ぶ夢は困難な状況を表す


叫ぶ夢は、あなたが自分の力ではどうにもならない大変な状況に陥ることを意味しています。そんな辛い状況は長くは続かないでしょうから、前もって耐えぬく気力を養うといいでしょう。
知り合いに対してあなたが叫んでいる夢なら、人の醜い一面を見てしまう可能性があります。信頼していた人の見たくない裏側の性格を垣間見てしまうことになります。大きなショックを受けて人間不信になるようなこともあるかもしれませんが、人間は誰しも少なからず悪い面はあるものと冷静に受け止めてください。
夢の中で叫びながら目を覚ました場合は、あなたが現実の世界で精神的に追い詰められている可能性があります。体調を崩したり、心の病になってしまう恐れがあります。ストレスを感じている自覚があるなら、早めに対処するようにしてください。病院などに一度行ってみるのもいいかと思います。
騒ぐ夢の、現実でなにか失望を感じるようなことが起きることを暗示しています。騒いでいる声が大きければ大きいほど、失望の度合いも大きくなります。
他人が騒いでる夢は、あなたがあきらめかけたことでも、もう一度挑戦することで成功する可能性があることを意味しています。もし、一度あきらめたことがあっても、再度挑戦してみるといいでしょう。

 

その7:耳元で囁く声は誘惑を暗示している


耳元で囁く声の夢は、あなたを悪い方向へ誘惑する声であることを暗示していますので、注意しましょう。
異性の声であれば、あなたを悪い恋の誘惑に導く声である可能性が高そうです。
どれほど甘い言葉を囁かれても、それは悪い誘惑ですので、従わない方が懸命でしょう。

 

その8:声を出して何かを読む夢は冷静な判断ができなくなっていることを示す


声を出して何かを読む夢は、あなたが物事に対して冷静な判断が出来なくなっていることを意味しています。ですから、大事なことを決める時に間違った判断をしてしまう可能性があります。
重要なことを決めなければいけない場合には、一人ですぐに判断せず、周りの人の意見も聞くようにしてください。
もしもどうしても一人で決めなければいけない案件があったら、とにかく焦らずに落ち着いて決めるようにしてください。

 

その9:呼ぶ夢の意味は欲しかった情報が手に入る


あなたが誰か、もしくは何かを呼ぶ夢は、あなたが欲しかった情報が手に入ることを暗示しています。
その手に入れた情報によって、あなたの考え方が大きく変わる可能性があるでしょう。
異性の名前を呼ぶ夢なら、相手の異性を思うままにコントロールしたいと考えていることを表しています。
あなたが大切な人の名前を呼ぶ夢は、その人の身に危険が迫っている可能性があります。その人のことを注意して見ておいてください。
誰かがあなたの名前を読んでいる夢なら、あなたに助けを求めている人がいることを意味しています。
また、あなたの名前を読んでいる夢には、あなたのなんらかの過ちに対する警告でもあるので、身に覚えがない場合は一度過去を振り返ってみたり、周囲に対する態度に注意するようにしてください。

 

その10:誰もいないのに声が聞こえる夢は人間関係の悩み


誰もいないはずの場所で声が聞こえる夢は、その声を聞いたときのあなたの感情に注目してください。
声を聞いて、どこから聞こえているのかを一生懸命探しているような夢の場合は、あなたが周りから浮いていることを暗示しています。あなたが普段付き合っている仲間と、考え方が噛み合ってないかもしれません。あなただけが悪いわけではないですが、一旦他人の話をよく聞いてみるようにしてください。
また、声を聞いて恐怖を感じているような夢は、あなたが人間関係で悩みを抱えていることを象徴しています。周りに嫌われたくないという不安が夢に現れています。実際に嫌われていることはありませんから、あまり深刻に悩まず、自然体で接してみることを心がけてください。

 

あとがき


いかがでしたか?
声に関係する夢は、たいてい良くも悪くも変化することを意味しています。
夢の中で聞こえた言葉を覚えていたら、忘れないうちにすぐにメモをとっておいてください。きっと的確なアドバイスがもらえるチャンスになることでしょう。
以上、「声の夢を見たときの10の意味」をお届けいたしました。
最後までお読みいただきありがとうございます。

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