【夢占い】薬が夢に出て来たときの7つの意味

【夢占い】薬が夢に出て来たときの7つの意味

薬に関する夢を見た方へ
薬は体調が悪い時に飲むものなので、薬の夢を見ると「ひょっとしたら病気?」と心配になってしまうかもしれません。しかし夢の中では薬には快復の力という良い意味もあるのです。他にはどういう意味があるのでしょう?
今回は「薬が夢に出て来たときの7つの意味」をお届けいたします。

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【夢占い】薬が夢に出て来たときの7つの意味

 

その1:薬は「快方に向かう力」を意味しています


薬は体調が悪い時に飲むもので、体調を回復させるのを助けてくれるものです。
夢で薬が出てきた時は、なにかを良い方向に進める力をあらわします。直接的に体力の低下や気力の低下があってそれを回復することを意味している場合もありますし、間接的にトラブルや問題から良い方向に好転させる力をあらわしていることもあります。
物事が良い方向に行くために手伝ってくれる力を指している場合もあります。
あなた自身が病気で薬が必要な夢の場合、あなた自身に体力の低下やトラブルが勃発しますが、薬によってそれが快方に向かうという意味なのです。

けれども「薬」には副作用があることもありますし、病気を治すのは薬だけではなく自らの体力なども必要です。
薬だけの力に頼らずに、自らが良い方向に進むよう努力することで事態が良くなりますよという戒めの意味も夢には込められています。
薬の夢をみたからといって「ああ、良くなるんだ」と油断しないようにしましょう。

 

その2:体調が悪いときは「薬を飲む夢」を見ます


薬を飲むときは体調が悪い時、薬の助けが必要なときですよね。薬を飲む夢は助けてほしい、助けの力がいる状態のことをあらわします。
直接的に体調が悪いことを意味することもありますし、間接的に問題が勃発していることを暗示していることもあります。

【薬を飲む夢】
薬を飲むということは、薬の力が必要だということです。あなた自身が体調不良だったり、気力が落ちていたり、問題が勃発して誰かの力が必要なことを意味しています。
けれども夢で薬を飲んでいるということは、すでに現状から逃れるための行動をとっているということです。薬を飲んで回復した場合は、問題も良い方向に向かっていきます。
予防のために市販薬を飲んだり、栄養剤を飲んで体力が回復する夢の場合、現実でもトラブルや体調不良を事前に察知して対応できる暗示です。物事も悪くならず良い方向に向かうでしょう。

【苦い薬を飲む夢】
「良薬口に苦し」というように、薬を飲むときには嫌な思いをすることがありますよね。
苦い薬を飲む夢は、問題を解決するときに誰かから非難されたり、嫌な役回りになってしまうことをあらわしています。
しかし、自分がそういう立場になることで問題が解決することも暗示しているので、一時的に嫌な役回りになっても状況は好転していくでしょう。
今体調を崩している方は、体調が回復するまでにリハビリや食事療法など、自分が嫌だと思う治療があることをあらわしています。
底を乗り越えれば良いことがありますよ!

【薬を飲む量を間違える夢】
薬を飲む量を間違えたり、違う薬を飲んでしまった夢の場合、今やっていることの手順が違っていることを暗示しています。
仕事や恋愛など、一生懸命フォローをしようとしても空回りしたりしていませんか?
努力する方向が違っているのかもしれません。客観的な意見を聞いて、方向性を見誤らないように冷静になりなさいと夢が警告しています。

【薬を飲まされる夢】
誰かに薬を無理やり飲まされる夢は、誰かがあなたを支配したいと考えていることを暗示しています。
「こうやればうまくいく!」と思い込んでいる誰かによって、あなたは邪魔をされてしまうでしょう。
薬を飲んで何ともなかった場合はそんなに心配することもありませんが、薬を飲んで気持ち悪くなってしまった場合はあなたに悪影響が及ぶので注意をしてください。

【薬を調合する夢】
自分が薬を調合する夢は、無意識のうちにあなたの体が体調不良のサインを出していて、それが夢に出てきています。
しかしまだ薬を飲むほど悪くはなっていません。今のうちに健康診断をしてくださいと夢が教えてくれています。
誰か知らない人があなたの薬を調合する夢は、体の中に病気の芽があることをあらわしていますが、あなたが「大丈夫」と慢心してそれに気づいていません。
放っておくと大病を患ってしまうこともありますので、慢心せずにしっかりと病院で診てもらいましょう。

 

その3:薬をもらったり処方してもらうのは、物事が快方に向かってることを意味します


市販薬を買ったり、薬局で薬剤師さんに薬を処方してもらう夢は、物事が回復に向かっていることを暗示しています。

【薬を処方してもらうう夢】
調剤薬局で薬を処方してもらう夢は、揉め事が落ち着いて平常に戻ることを意味しています。
なにか病気を持っている方も快方に向かうでしょう。
ただ、医師から処方箋を出してもらったり、医師から直接薬を貰った場合は、体調が良くなったりトラブルが収まってほしいという強い願望が見せています。
誰か手助けしてくれる人を求めている状態なので、いっぱいいっぱいの場合は素直に誰かに助けを求めてみましょう。

【市販薬を買う夢】
市販薬は自分で判断して買うものです。自分で物事を回復に向かわせる力を手に入れたことを意味します。
市販薬を飲んで良くなった場合、順調に問題が解決します。

【薬を貰う夢】
誰かから薬を貰う夢は、誰かの助けが得られて物事が良い方向に向かうという良い夢です。
知人から薬をもらったなら、その人が大きな助けになってくれるでしょう。

【たくさんの薬を貰う】
たくさんの薬を誰かにもらう夢は、あなたが誰かに過剰に頼っている、または過剰に甘えたい気持ちを持っていることの暗示です。
知っている人からたくさんの薬を貰っている場合、あなたが頼りすぎていることに対してその人が負担に思っている傾向があります。
全く頼ってはいけないわけではありませんが、自分の力で解決することも時には必要ですよ。
 
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その4:薬を渡したりあげたりするのは人間関係への警告です


誰かに薬をあげたり渡したりする夢は、人間関係のバランスが悪いという警告です。対人関係を見直す必要がありそうです。

【誰かに薬を渡す夢】
誰かに薬を渡すのは、あなたが誰かを助けるという意味でもありますが、あなたがそのために損害を被ります。
あなたが一方的に与えるだけの関係になっていませんか? 一度人間関係を見直して、本当にそこまでの支援が必要かを考えてみましょう。

【家族に薬を分ける夢】
家族は自分と同じ生計なので、自分で自分に薬を買うのと一緒で物事が良い方に傾く吉夢です。
しかし、家族が嫌がっていたりしたら思わぬ損害を被るかもしれませんのでご注意を!

 

その5:塗り薬の夢は心の傷を埋めようとしている暗示です


塗り薬の夢は、心のどこかに傷があることを暗示しています。
また、目薬の夢の場合は、あなたが何か見落としている事への警告です。

【塗り薬を塗る夢】
あなたが傷に塗り薬を塗る夢の場合、心に傷を負っていて、あなたは癒されたいという気持ちになっています。
塗り薬が効いた場合はあなたの傷が癒されることを、効かない場合はストレスが蓄積されていることを意味します。

【目薬を点す夢】
目薬をさす夢は、あなたに見落としている何かがあることを夢が警告しています。
重大な仕事を抱えている場合は、計画など一度見直す必要がありそうです。

 

その6:気になることがある時は「検査薬の夢」を見ます


検査の為に薬を飲む、検査薬を使うという夢の場合、何か気になることがあって答えを知りたいと思っています。

【妊娠検査薬の夢】
何か気になることがあるようです。特に恋愛や子育て、妊娠に関して考えることが多いのではなないでしょうか。
夢での結果が希望にそぐわないものでも、それが正夢になるとは限りません。どんな答えでも「答えが出た」ということは、知りたいことの結果が出るという暗示です。

【検査で薬を飲む夢】
例えば腸の内視鏡で下剤を飲むとか、検査で薬を飲まなくてはならないのは、嫌だけれどもやらなくてはいけないことですよね。
こういった検査で薬を飲む夢を見た場合、実生活で嫌なことや気がかりなことがあり、その結果が出ることに対して不快感や不安を覚えています。
飲んでも大したことなかったとか、検査の結果が良好だった場合は不安が気苦労に終わることをあらわしているので安心してください。

 

その7:麻薬や覚せい剤は「異質な存在」をあらわしています


薬といってもこちらは一度落ちてしまったらやめられない……。快楽のために使い続けてしまう、そんな恐怖がある薬です。
でも、当然話は聞いたことがあり存在を知っているものの、ほとんどの人が使ったことのない未知のものです。
そんな麻薬や覚せい剤は「異質な存在・未知な存在」をあらわします。

【麻薬等を使う夢】
あなたが危険で異質な存在を受け入れてしまうことの暗示です。
寂しさのあまり甘い誘惑に引っかかってしまったり、悪いとわかっていても危険な行動を取ってしまったり。
孤独感や不安感からそういった行動に出てしまうので、弱みに付け込まれないよう、行動を起こす前に一度考える時間を持ちましょう。

【麻薬で逮捕される夢】
あなたが強いストレスを受けたり、誰かに束縛を受けたりすることの暗示です。
周りは理解してくれず、あなたの行動が冷ややかな目で見られます。自分の行動を一度振り返ってみましょう。

【麻薬の依存症になる夢】
ギャンブル・たばこ・酒・異性など、何か依存性の強いモノの誘惑に負けてしまう前触れです。
たまの休息は良いかもしれませんが、心が弱っている時期なのを自覚して、ほどほどでやめる意思を改めて持つことが大切です。

 

あとがき


いかがでしたでしょうか?
薬は病気を治してくれるものですが、使い方を間違えると危険なものです。医師や薬剤師の指示で薬を飲むように、自己判断ではなく客観的な意見も取り入れながら適切に問題に対処していきましょうね!

今回は「薬が夢に出て来たときの7つの意味」をお届けいたしました。最後までお読み頂きありがとうございます。

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