殺されそうになる夢を見たときに考えたい7つのポイント

殺されそうになる夢を見たときに考えたい7つのポイント

夢の中で殺されそうになった事がある人へ。
後味が悪いですし、現実にも同じようなことが起こるのではないかと不安になりますよね。
ここでは、夢の中で殺されそうになったとしても、それを前向きにとらえるための5つのポイントをお伝えします。

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殺されそうになる夢を見たときに考えたい7つのポイント

 

1.殺されそうになる夢は生まれ変わりの暗示


夢の中での死というのは、現実に死ぬことの予知夢ではなく、新しい自分に生まれ変わる時期にさしかかっていることの暗示であることが殆どです。
殺されそうになったときは、しっかりと意識を強く持ち、死ぬことを受け入れるか、
それができなくても目が覚めた後、それが吉夢であることをすぐ思い出せるようにしておくと安心です。

自分が変わることに恐怖を感じ、せっかくの可能性を潰してしまおうとしていることを暗示している場合もあります。

変わりたくない、今を大事にしたい場合もあるかもしれませんが、
一度客観的に自分を見つめ、過去に捕われていないか、頑なになっていないか考えてみた方が良いかもしれません。

殺人犯から逃げているのは、まさに変わりたくないと願う過去の自分かもしれません。

殺されそうになる夢を見たから生まれ変われるのではなく、今が生まれ変わる時というメッセージなのです。
変わることで、事態が好転する場合があることから、殺されそうになる夢が吉夢だと言われています。

実際に厳しい状況にさしかかっている場合もあるかもしれませんが、無意識に発信してくれた注意信号に感謝して、
何かを躊躇していないか考えてみると良いでしょう。

 

2.夢の中の殺人犯は自分を助けてくれる救世主


夢の中で自分を殺そうとする人は、実は自分が生まれ変わることを助けてくれる救世主です。

また自分に脅威を与えてくるものが何なのかわからない場合、現実で問題に直面することをあなたが拒んでいることも考えられます。
何かうまくいっていないのにそのままにしていることはありませんか?
夢はあなたがもっと良い方向へ変わるようにとメッセージを発信してくれています。

夢の内容ばかりを深刻に捉えず「自分は今何かを変える時期なのだ」と自覚しましょう。

 

3.見知らぬ同性に殺されそうになる夢は自分自身に不安を持っている暗示


見知らぬ同性に殺されそうになった場合、それは自分の分身であると言われています。
自分自身に不満があり自分自身を信用できない。

そういう時も、今の自分を捨て新しい自分を肯定できるようになれば脅威を与える存在はいなくなるはずです。
変わることが必要な時ととらえることができます。

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4.男性または恋人に殺されそうになる夢は恐怖心の表れ


女性の方で、男性または恋人に殺されそうになる夢は男性への恐怖心を表しています。
これに当てはまる人はなぜ自分が男性に恐怖を感じているのかを一度冷静に考えてみましょう。

恋人に何かしらの恐怖心を抱いているのであれば何か理由があるはずです。
そのまま付き合いを続けてよいのか考える必要があるでしょう。
殺されるのではなく、殺されそうであるという状況は、まさに自分の行動を変えるかどうか迷っている時期とも取れます。

一方、漠然と男性に恐怖を感じているのであれば、まだ信頼できる相手に出会っていないだけとも考えられます。
深刻に捉えすぎずゆっくり対処していきましょう。

兎にも角にも、生まれ変わりの暗示ですので、今の恋人との関係の終わりを意味することもあります。
本当は今の状況を変えたいと思っているのなら、行動に移してみるのも一つの方法です。
終わりは必ずしも悲観的なことではありません。
新しいスタートなのです。

または、自分に後ろめたいことがありそれを相手に隠しているストレスがたまりにたまって、恐怖として表れてしまっている場合もあります。
今までとは違った付き合い方を模索する必要があるかもしれませんが、二人の明るい未来のために、しっかり考えて話し合いましょう。

 

5.親に殺されそうになる夢は自立への一歩


あなたが親に殺されそうになる夢は、親があなたの自立を望んでいることを暗示しています。そして、あなたも薄々親の気持ちに気づいています。

親が自立に向けてサポートしてくれる暗示でもあるので、もしあなたが親から自立したいと考えているのであれば、今がチャンスです。

 

6.なかなか死なない場合は変化するときに苦労がある


殺され方にも意味が込められています。殺されそうになった後にすぐ目覚めるのでしたら、冒頭でお伝えしたように「今が生まれ変わる時だ」というメッセージです。

しかし、殴打されたりナイフでたくさん刺されても死ななくて困っているとか、傷が深い状態で逃げ回っているなどの場合、変化するときに痛みや苦労を伴うことを暗示しています。殺されかける時間や痛みが長ければ長いほど、その苦労が大変なことを意味しています。

けれども「生まれ変わる時期」だということには変わりありません。あなたがその痛みに耐えても生まれ変わりたいのか、現状維持をしたいのか、意思をはっきりさせれば痛みも乗り越えられるはずです。
 

7.殺されそうになる夢は現実の出来事が誇張されたもの


夢はそもそも、現実に起こっていることが元になっています。
寝苦しい状態で寝ていたら何かに締め付けられるような夢を見るかもしれませんし、
何かに怯えていたらそのままその相手に追われる夢を見るかもしれません。
現実に感じているその相手への印象、感情が、誇張されて表れてくる場合もあるということを冷静に受け止めましょう。

また、夢の中では誰か知った顔、あるいは知らない誰かとして登場していても、それは自分の分身であると捉えることもできます。
まさにあなた自身が、何かを変えたい、変わりたいと望んでいるのです。

 

あとがき


寝苦しい夜には自分の好きな音楽や食べ物で気分転換をして、新しい朝日を迎えましょう。
大切なのは深刻に捉えすぎないこと。
夢は暗示です。分かりにくいこともあるかもしれませんが、そこから受け取れるメッセージを読み取りましょう。

以上、「殺されそうになる夢を見たときに考えたい7つのポイント」をお届けしました。
最後までお読みいただき、ありがとうこざいます。

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